Ingredient ·

リボフラビンリン酸Na

保湿皮膚コンディショニング

リボフラビンリン酸Naは、ビタミンB2をリン酸エステル化したナトリウム塩。水溶性ビタミン誘導体である。

分類
ビタミン誘導体 / 水溶性
由来
半合成(リボフラビンを化学的にリン酸化)
配合目的
保湿/皮膚コンディショニング
表示名例
リボフラビンリン酸Na(Sodium Riboflavin Phosphate)/リン酸リボフラビン

リボフラビンリン酸Naの主な働き

リボフラビンにリン酸基を導入してナトリウム塩としたビタミンB2の水溶性誘導体である。母体のリボフラビンに比べて水への溶解性が高く、化粧水のような水系処方にも組み込みやすい。化粧品文脈では角層の水分保持に関与する保湿成分、および肌を健やかに保つ皮膚コンディショニング剤として配合される。吸湿性をもち、製剤の保湿設計に寄与する。光で分解しやすい性質はリボフラビンと同様である。

化粧品での使われ方

化粧水、乳液、美容液、クリームに保湿・皮膚コンディショニング目的で配合される。水系処方での扱いやすさが特徴である。光分解性があるため、配合設計は剤形や処方によって異なる。