ピルビン酸は、生体内代謝に関与するα-ケト酸の一種で、AHAに分類される水溶性有機酸である。
ピルビン酸の主な働き
糖代謝・アミノ酸代謝・タンパク質代謝の中間体として生体内に広く存在するα-ケト酸である。化粧品文脈ではAHA(有機酸)として角質層に働きかける設計の処方に用いられ、皮膚コンディショニングを目的に配合される。乳酸やグリコール酸と類似のpH依存的な性質をもち、角質ケアを志向する処方に組み込まれる。
化粧品での使われ方
美容液・ピーリングジェル・洗顔料・マスクに配合されることが多く、角質ケアと皮膚コンディショニングを志向する処方の主成分または補助素材として使われる。配合濃度やpH設計は剤形や処方によって異なる。