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ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)

エモリエント安定化感触改善

ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)は、アミノ酸系の両親媒性エモリエント剤である。

分類
アミノ酸系油剤(N-アシルアミノ酸エステル) / 両親媒性
由来
合成(グルタミン酸、ラウリン酸、高級アルコール、フィトステロールの複合エステル)
配合目的
エモリエント/感触改善/安定化
表示名例
ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)

ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)の主な働き

グルタミン酸を骨格に、ラウリン酸とオクチルドデカノール・フィトステロール・ベヘニルアルコールを結合させた両親媒性エステルで、角層脂質のラメラ構造に近い配列をとりやすい。皮膚表面ではエモリエント剤として柔らかい感触を与えるとともに、油相と水相の界面に介在して処方の安定化に関与する。毛髪に対しては毛表面に油性成分を均一に配する感触改善の役割を担う。

化粧品での使われ方

クリーム、乳液、美容液、リップ製品、ヘアトリートメントに配合される。エモリエント感の付与と処方の経時安定化を目的に組み合わされ、油剤の感触調整や顔料分散の補助にも用いられる。配合設計は剤形や処方によって異なる。