Ingredient ·

クロスポリマー

増粘感触調整皮膜形成

クロスポリマーは、高分子鎖を網目状に架橋した合成ポリマー類の総称である。

分類
高分子(架橋ポリマー) / 親水性〜疎水性まで多様
由来
合成
配合目的
感触調整/増粘/皮膜形成
表示名例
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー など

クロスポリマーの主な働き

クロスポリマーは、高分子鎖を架橋した構造により、粘度付与、ゲル化、皮膜形成に関与する。処方のとろみを整え、粉体や油分を均一に分散させる設計で使われる。製剤の流動性と付着性を調整し、なめらかな使用感を支える成分である。

化粧品での使われ方

化粧水、乳液、美容液、ファンデーション、日焼け止めに配合され、使用感の調整や化粧膜の安定化を目的とする。剤形により相溶性が異なるため、増粘設計や分散設計に合わせて選定される。