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ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル

乳化溶剤

高級アルコール系の非イオン界面活性剤。エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの共付加鎖をもち、乳化・可溶化を目的に配合される。

分類
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル / 両親媒性
由来
合成(デシルテトラデカノールに酸化エチレンと酸化プロピレンを付加重合)
配合目的
乳化/可溶化
表示名例
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル(PEG/PPG-n/n Decyltetradeceth-n)

ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテルの主な働き

分岐構造をもつ高級アルコールのデシルテトラデカノールを疎水基、酸化エチレンと酸化プロピレンのブロック共重合付加鎖を親水基とする非イオン界面活性剤。プロピレンオキサイドの導入により疎水部の親油性が高まり、油性感触が滑らかになる特徴がある。水相と油相の界面に配向して安定なエマルションを形成する乳化剤として、また油性成分を水中に均一に分散させる可溶化剤として処方される。

化粧品での使われ方

乳液、クリーム、石けん、シャンプー、リンスなどに配合される。乳化剤および可溶化剤として、感触の軽さを志向する処方で使用される。配合設計は剤形や処方によって異なる。